
約1ヶ月ぶり位にジュビロの練習見学に大久保に行ってきました。
首脳陣が変わってから初めての大久保だったので期待と楽しみと若干の緊張感と共に向かいました。
何か懐かしささえ覚える『高校の部活』のような楽しささえ感じました☆
今日は午前・午後の2部練
午前中から大久保には活気があり『練習』って感じの雰囲気におしゃべりしながらも見入るシーンもありアジの頃にはなかった経験をしました。
もちろんスタッフが日本人に変わり言葉の問題も解決され選手の頭の『?』もなくなってました。もう『言葉が分からない』は通用しないよってのも改めて実感!!
内山監督も柳下コーチも選手個々をしっかりチェックしてくれて、特に柳下コーチは練習中にも個人的に選手を呼び指示をしてました。
駄目な時はすぐその場で伝える…だから選手も理解しやすいと思いました。
クールダウンもアジの頃は点々バラバラでダウンしてんだかしてないんだか見ててもイライラしてた事もありましたが渋川フィジカルコーチになってからはしっかり一緒になってのダウン。当たり前の事が当たり前に出来るチームに戻ってきました。
それから嬉しかった事も!!
午後練の全体練習が終わりクールダウンに入る時にあるスタッフさんの声が!!
『もうちょっとボール蹴りたいって言うんですがいいですか??』
攻撃陣のほとんどが居残りでシュート練習が始まったんです!!それに吊られるように守備陣の選手もチラホラ…(もちろを怪我持ちの選手は無理しなかったですが)もちろん内山監督・柳下コーチを始めすべてのスタッフが一緒に残り練習を手伝い。
アジは選手が残ってても先に帰ってしまったりした事もありましたから…。
期待が確信に変わりそうな実感さえ感じられた楽しい練習見学になりました♪
ただひとつ…
練習場の門限って必要ですか!?今日しか行かれないサポーターにサインもしないまま門を閉じてしまうような心の狭いチームだとサポーターの応援が得られなくなる日も近いかもしれません。
選手が頑張ってるのにそれをチームは潰す気ですか!?
ファンサービスも大事な『プロ』の仕事じゃないでしょうか!?