
昨日2月6日(水)
サッカーW杯の2010年南アフリカ大会・アジア地区3次予選初戦のvsタイに行ってきました。
ほんとは現地でバシバシ写真を撮り記事をアップするつもりが・・・なんと当日はあいにく雪
正直こんな極寒の中でサッカー観戦したのは始めてかもしれません^^;
ピッチも滑るのか練習の時からちらほらこけてる選手もいました。
もっといいコンディションでやらせてあげたかったですね・・・。
試合は・・・初戦にしてはまあまあの出来だったのではないかと思いました。
課題も収穫も見つかり、いいスタートを切れたのではないかと思います。
ただ、やはり気になったのは失点シーン!!
プレスがあまく遠めから相手にシュートを打たせてしまい、結果的に失点。
得点後直後と言う、気をつけなければならない時間帯での失点。
そして、シュートを打たせてしまったエリア。
誰がどうこうではなく、あのエリアはみんなが気にして見てなければならないエリアからの失点でした。
そこのプレスは誰がどう行くかというのは、今のサッカーをこれからも続けていくのなら、これからの大きな課題なのかなと思いました。
収穫も個人的にはあったかなと思いましたが・・・。
まずは大久保!!ピッチを動き回りスペースを空ける動き・切れ込む動きとスピード・ポジショニングと場面場面でしっかり対応してたかなと思いました。
得点はある意味ラッキーでしたが、そこにいたのは大久保の球覚なんだと思います。
そしてもう一人は中村憲剛・・・。
常に前に前にの姿勢が昨日は全面に現れていたなと思いました。ポジションチェンジやサイドチェンジなどなど回りも見えていたかなと思いました。
いつも初戦の入り方がなかなかうまくいかない日本代表ですが、前半はいまいちだったのを除けば上出来なのかなと思いました。
・・・でも、よかった。
これでお寒い試合内容だったらほんと凍死してたかも--;